八戸市議会 2023-03-02 令和 5年 3月 定例会-03月02日-03号
まず、私が今任期をスタートした4年前から、この部活動改革に関しては一貫して取り組んできた内容であります。子どもたちに多様な選択肢を与え、適切なスポーツ文化活動の環境を整備することと、教員の働き方をよりよいものにするためにも、部活動改革は避けて通れない最も核となる事項であります。
まず、私が今任期をスタートした4年前から、この部活動改革に関しては一貫して取り組んできた内容であります。子どもたちに多様な選択肢を与え、適切なスポーツ文化活動の環境を整備することと、教員の働き方をよりよいものにするためにも、部活動改革は避けて通れない最も核となる事項であります。
…………………………………………84 休憩・再開(午前11時42分・午後1時00分)……………………………………………………………………91 夏坂 修君【一括】(八戸駅前東口広場の再整備、道路行政、空き家対策)…………………………91 休憩・再開(午後1時45分・午後2時00分)……………………………………………………………………97 山之内 悠君【一問一答】(フラット八戸、障がい者福祉、部活動改革
市教育委員会といたしましては、学校の働き方改革を踏まえた部活動改革の趣旨に鑑み、今後も継続して教員の負担軽減に努めてまいります。 次に、部活動加入の奨励についてお答え申し上げます。 八戸市中学校長会では、令和2年度、保護者に対して部活動の基本方針についてと題した文書を発出しております。
公立中学校の運動部活動改革を検討するスポーツ庁有識者会議は、2023年度から2025年度を目標に、休日の部活動を地域のスポーツクラブや指導者に委ねる地域移行を実現すべきと提言いたしました。長年教員のボランティアで学校が担ってきた部活動が、少子化の進展に加え、教員の働き方改革により変革期を迎えることとなりました。
令和3年3月定例会では、中学校の部活動改革の現状についての質問をさせていただきました。その際の御答弁は、市立中学校では、平成31年3月に策定いたしました中学校運動部活動指針に基づき、望ましい運営や指導、教職員の負担軽減を図るための複数顧問制等に取り組んでおりますという御答弁でありました。今回は、この中学校運動部活動指針について、特に顧問複数制について伺います。
教員の働き方改革の中でやはり部活動改革というのは本丸であって、担任をしながら1つの部活動を見るというものはもう1つクラスを持っているようなもので、本当に部活を見ている時間帯、指導している時間帯とは別のその他の計画であったり、準備であったり、保護者とのやり取り、生徒とのやり取りと考えたら、非常にやはり多くの業務、時間を割くことになると思います。
まず初めに、発言事項1の部活動改革について伺います。 市民の皆様から御支援を賜り、市議会議員としてスタートを切った令和元年からはや2年がたとうとしております。一般質問では、毎回、教員の働き方改革や部活動改革に関連する内容を取り上げてまいりました。
…………………………………………………………………… 119 一般質問(継続)………………………………………………………………………………………………… 119 高橋 正人君【一問一答】(経済対策、市民サービスの向上、介護人材の確保)…………………… 120 休憩・再開(午前10時41分・午前10時55分)………………………………………………………………… 126 山之内 悠君【一問一答】(部活動改革
次は、部活動改革についてであります。 国の調査によりますと、公立中学校の教員の約6割が過労死ラインに達していると言われています。この状況は、決して子どもたちにもよい環境にあるとは言えません。とりわけ負担になっているのが部活動と言われています。部活動は、運動や文化に親しめる場であり、人間関係を築き上げる重要な場であります。しかし、これほど重要な部活動がなぜ悪者化してしまったのでしょうか。
また、本年9月にスポーツ庁から「学校の働き方改革を踏まえた部活動改革について」が示されておりまして、この中では、他校との合同部活動、そして大会参加資格の弾力化というのが示されておりまして、必ずしも学校単位でなくても参加することが可能なことへの指摘がされているところでございまして、こういう中、本市においても、子どもたちの今後のスポーツ活動はどうあればいいかということについて、学校や保護者、そして地域、
一般質問(日程第2)…………………………………………………………………………………………89 12番(秋村光男君・市民クラブ)…………………………………………………………………………89 1 青森駅前都市機能について…………………………………………………………………………89 2 新型コロナ相談・検査体制について………………………………………………………………90 3 部活動改革
令和元年9月の定例会一般質問において、私は中学校部活動改革について質問いたしました。その中で、現行の部活動の体制では、子どもたちのスポーツ権を担保することは難しく、全員加入制を改め、学校を主体として行うこととしている部活動を地域主体へと移行することも検討が必要であると述べました。
次に、発言事項2として、部活動改革について伺います。 全国的に少子化に伴う児童数及び教職員数の減少により、これまでと同様の運営体制では維持することが困難な状況となっています。さらに、活動のあり方についても、子どもたちの心身への配慮、教職員の負担軽減を考慮した取り組みについて抜本的な改革が求められています。
…………………………………………84 休憩・再開(午前11時53分・午後1時00分)……………………………………………………………………92 三浦 博司君【一問一答】(若者の定着と人材還流の促進、防災行政、環境行政)……………………92 吉田 洸龍君【一括】(政治姿勢、長根公園及び周辺環境整備、学校施設開放)………………………99 山之内 悠君【一問一答】(学校教育現場における働き方改革、部活動改革